追悼の辞 (和枝)
- drjohnscheng
- 2020年4月5日
- 讀畢需時 1 分鐘
已更新:2021年5月23日
John papa
突然の旅立ちに、驚き、哀しみ、虚しさがこみ上げます。
John papa、Mary mamaと呼び慕い、和ちゃんと呼ばれ娘同様に心をかけて頂いてから、はや30余年経ちました。
いつも仲の良いお二人は、私に娘が産まれてからは、私のJohn papa、Mary mamaから、娘達の啊公と阿嬤となり、孫娘達たちにも愛情を注ぎ、楽しい時間を沢山下さいましたね。
そして、私達家族の分岐点では、心を砕き、寄添い、力づけてくださったのに、甘え通しのままを許して頂いていました。
せめて、孫娘達の成長した姿をと思いつつも道半ばのまま、心残りでなりません。
心配して頂いてた末娘は、今月無事留学を終え、帰国報告の予定でした。また上の娘が出産したら啊公と阿嬤の曾孫に、一緒に会いに行こうと約束していたのに…。
まだまだこれからと望みは後を尽きず、幸せな時間をご一緒したかったのに、と思うだけで切なさでいっぱいになります。
皆、気持ちに整理がつき、慣れるまで時間は掛かるでしょうが、阿嬤の支えになれるよう力を尽くしますね。
John papa、今まで長い長い間、揺らぐことなく、変わらずの愛情をありがとうございました。
心より感謝致します。
和枝

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